2018年5月30日時点で、沖縄・九州・四国は梅雨入り完了。

梅雨の季節

 

 

 

 

 

 

 

関西地方は今週末に天気が回復するためか、まだ梅雨入り宣言はされていませんね。

それでもどんどん増えてくる、湿気。
体の汗がべたつく感じ。

そんな季節に、アロマ的にさわやかに過ごす方法をご紹介します

 

気温や湿度が上がると、香り立ちが強い

私は使い終わった精油のビンを、玄関に置いておきます。

玄関に精油の空きびん

 

 

 

 

 

 

嗅覚は慣れるのが早いので、いらっしゃったお客様に「いい香りですね~」と言われて「あれ、そうですか~」と返すことも多いです(^^;)

ですがそんな毎日の中、ふと香りを感じる時があるのです♪

肌がべたついて気持ち悪い~と思いながら帰宅して、玄関のドアを開けた時にふわっと感じる草や花の香り!アロマの癒しを実感する瞬間です♥

今までずっと感じなかったのに、なんでだろう?と思い返すと、玄関での香りを感じるのは天気が悪かったり湿気が多い日。
調べてみると、気温や湿度が上がると、香りを強く感じることがわかりました~(^▽^)/

その理由としては、

  • 気温が上がることで、香り物質の揮発が増える
  • 気温が上がることで、空気の流れが変わる
  • 湿度が上がることで、香り物質が空気中に留保される

このあたりが大きいようです。

湿気が気になる時期、家に精油を少量でも置いておくと、この「ふとした時の香りのプレゼント」を楽しむことができますね♪

 

 

さわやかな香りのコロンを常備する

ミント系の香りは体感温度を下げると言われています。その温度差

なんと-2度!
涼しいミント系精油

 

 

 

 

 

ミント系や柑橘系などさわやかな香りのコロンをスプレーの形で常備しておけば、こんな使い方ができますよ。

  • 頭の上でふりまいて浴びる、フレッシュシャワー
  • ハンカチにつけておいて汗をかいた時や不快な時にふく
  • 足指や手指の清拭に使う

クールミントシャワー

 

 

 

 

 

肌や気持ちが不快だと、仕事や家庭でもイライラしてしませんか?
そのイライラをつい周囲にふりまいてしまったり、イライラが続くと自立神経やホルモンバランスも乱れてくるかも。
簡単にできるアロマ生活で、リラックス・リフレッシュしてくださいね!

 

今までの記事も参考にどうぞ。

「汗のにおいが気になったら、デオドラントバーム」

「とにかく暑さを感じたくないときのアロマ」

「暑い→涼しいにする簡単な方法」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解除もカンタン!お気軽にどうぞ♪

 

 

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