小さい頃からなんだかんだと手を焼いてきた我が家の娘さんも、今年10歳。
恥じらいのわかる娘さんに・・・なっていませんが。
母として気になることの一つ。
汗のニオイ。
汗のニオイが気になる時に、役立つもの
娘はあまり外で遊ばないんですけどね~汗をかいても拭いたりしないし服も着っぱなし。母としてもむっと感じる汗のニオイが気になり始めました。
子どもだから大汗かいていても当たり前かもしれないけど、本人は気にしてないけど気にする子もいるだろうし、、、ということで、無理のない範囲で対策をしようといろいろ考えた結果、これを作りました。
ミョウバン水~(^▽^)/
ミョウバンって、なに?
ミョウバンは、スーパーなどで「焼きミョウバン」として袋で売られていたりします。食品添加物として、アク抜き用として使われることが多いようですね。
それ以外でも、
媒染剤や防水剤、消火剤、皮なめし剤、沈殿剤などの用途があり、古代ローマ時代から使われてきた。上質の井戸がない場合、質の悪い水にミョウバンを入れて不純物を沈殿させて飲用に使うこともあった。また、腋の制汗・防臭剤としても使用されていた。天然のミョウバンは白礬(はくばん)とも呼ばれ、その収斂作用、殺菌作用から、洗眼、含嗽に用いられることがあった。
Wikipediaより
ここに書いてある通り、収れんや殺菌の作用があるとされます。
また、水に溶かすと弱酸性になる=菌が繁殖しにくい!!
私の母も、「ニオイが気になるときにはミョウバンを使ったらいいよ」と家に常備していました。昔から使われていた方法なんですね(o^―^o)
ちなみに、大人用にはミント系の香りをつけたミョウバンクリームを作っています。密着力もありますしね。
子どもはベタベタするのを嫌がったりするので、スプレーのほうが適している気がします。
ミョウバン水に香りはつける?
せっかくだから、マスキングとして精油を使いたい。ミント系は涼しさも感じるし一石二鳥でいいなあ。と思ったんですが、友達がいきなりミントの強い香りをさせていたら「これ、何?」と気になりますよね。
できたら自然に「いい香りだな~」くらいでスルーしてほしい。としたら、柑橘系?ただ、精油を溶かすのには中和剤がいる。変にベトつかせたくない、、、
ということで、解決方法としては
ハーブウォーターを使う!
ハーブウォーターは、精油を採る時に出てくる水溶液です。香りはとてもほのかに感じるくらい。抗菌の働きがあるものや香りのいいものを選べば、「香り・効果・溶液として使う」一石三鳥を目指せるではないですか♪
今は、この作ったハーブウォーターデオドラントスプレーを朝晩ワキ等にシュッとしてもらっています。
もちろん、私も使っています♪
今後どんどん暑くなるから、日中も使ったほうがいいかなと感じています。が、朝晩だけでもまあまあ、しないよりはいい感じ(o^―^o)
今度、7月20日(土)八幡市駅前でのイベントでは、デオドラントスプレーも作っていただけます
ミョウバン水を作っていくので、必要な方は使ってくださいね~
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