最近、腰痛になったと書きました。
ここ数年で何度か、もう癖になったのかしら・・・困ったもんだ。
その後「生理痛になる時に腰痛が悪化する人もいる」という話を聞き、私はPMSが強い時に腰も痛くなるので、もしかしたら女性ホルモンと腰痛って関係あるんじゃなかろうかと考え。
「ちょうど40代頃に腰痛が多くて、そこを過ぎたらピタッと無くなった」という話も聞きました!
そこで調べたところ、女性ホルモンと腰痛の関係で、考えられるのは以下。
1.プロスタグランジンの影響
プロスタグランジンとは体内分泌物で、生理の頃であれば子宮収縮を強め子宮内膜をスッキリと出す働きを持っています。
また、痛みを強める働きを持つものもあります。血管の収縮も起こすため、冷えや腰痛につながることもあるそうです。
この物質の分泌が多いと、生理痛や生理直前のPMSや腰痛にもかなり関わることになりそうです。
2.更年期のエストロゲン減少
エストロゲンは、女性ホルモンの一種。更年期になるとだんだん分泌量が減ってきます。
エストロゲンは骨密度を高める作用もあり、その分泌が減ることで女性は骨粗しょう症を起こす危険性が高まると言われています。
40代以降に腰痛が多くなった人は、骨が弱くなってきている可能性もありますね。
私か?と思ったけど、私は数年前の骨密度検査でお医者さんがびっくりするくらい密度がギッチリしているそうなので・・・それもまあ、更年期で少しずつ減っているのかもしれませんけど。
女性ホルモン関係ないけど3.筋力の低下
腰痛を無くすには、筋肉のコルセットで守るのが一番!
ということで、年を重ねるとともに筋肉が減ってきているのも腰痛の原因としては大きいと思います。
私も腹筋がんばります!いや、がんばったら腰おかしくしそうなので、少しずつ長く続けます!
ホルモンにしても筋肉にしても、女性は体質的に腰を悪くしやすいようです。
無理をしない!おかしいと思ったら早めに対処!で、お互いに健康寿命を伸ばしましょう~(^▽^)/
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