前の記事では、ファンデーションの作り方を書きました。
「手作りファンデーションの作り方」

 

引き続き、CCクリームの作り方をどうぞ!

いやその前にCCクリームって何?という方も多いと思います。
このファンデを記事にする前に「これってBBクリームってことになるのかな?」と思ってネットでBBクリームの定義を調べてみたら、ある程度カバー力が強いものを指している様子。
それよりも肌のケアに重点を置くものをCCクリームと言う、そうなんですね。
なので今回のものは、「CCクリーム」ということにしました!

正直なところ、有効成分たっぷりなので、忙しいワーママにはぴったりかと思います。

 

スピカの樹CCクリームのメリット

前の「手作りファンデーションの作り方」と同じ、に加えて、以下の点が挙げられます。

・有効成分たっぷり♪
市販品は、1%も入っていなくても「〇〇配合」と書けます。自分で作るこのジェルファンデは、有効成分50%以上です。

・作り方がカンタン
他のところで作ったことがないので、スピカの樹だけではないかもしれませんが。。。ほぼ失敗ナシです。

・手作りファンデーションが利用できる
手作りファンデを作ったついでに作れます♪というか、手作りファンデが材料になります。

 

作り方

1.道具・材料をそろえます

【道具】

  • 混ぜる容器
  • CCクリーム用容器(面倒な方はこの容器で混ぜてしまってもいいかも・・・)
  • マドラーなど、混ぜるもの

【材料】

  • 粉ファンデーション
  • 中性ジェル
  • キャリアオイル
  • ハーブウォーターまたは精製水

オイルだけ、水分だけ、でもできます。オイルだけにするとまったり感が強く、水分だけにするとさっぱり感が強くなります。

CCクリーム材料

※ジェルは天然由来の手作りジェルも試しましたが、使用感が良くなかった(塗っているとダマが出る)。KENSOの中性ジェルが一番良かったです。他のジェルでも、しっかり中性なら構いません。

 

 

 

 

 

2.粉とジェルを容器で混ぜます

混ぜ始めが、不安になるところかと思います。

最初はきな粉もち

 

最初はきな粉もち状態ですが~

 

 

 

 

 

混ぜているうちに、ジェルと粉がなじみます。

ジェルはどれだけ入れてもいいのはいいんですが、多く入れるとファンデが広がりすぎてしまう(カバー力が落ちる)と考えられますので、粉と同量がいいかと思います。

 

3.キャリアオイルと水分を交互に混ぜていきます

オイルと水分、どちらが最初でも大丈夫です。少しずつ混ぜていきましょう。
最終的な量はこれもどうにでもなるんですが、私はオイルと水分それぞれがジェルの倍量になるくらいにしています。
精油を入れたい方は、ここでオイルと一緒に入れて混ぜるとGood。

 

4.容器に移します

完成!

ぷるぷるのジェルクリーム

ぷるっぷるのCCクリームの出来上がりです♪
アロマのキャリアオイルは美容オイルとしても使うものですし、水分をハーブウォーターにしたらこれも化粧水として使えるもの。つまり嘘いつわりなくスキンケアに使える成分がしっかりと入ったクリームになるわけです。

 

 

私はこの冬、洗顔後はみつろうクリームのみ塗っています。
その後にこのCCクリームを塗り、最後に手作りファンデで仕上げ。

カバー力は市販の粉と変わりません。
市販のリキッドファンデよりはカバー力は落ちるんですが、なんせ肌の状態がいいです。今まで放っておいたアゴのガサガサがこの方法を使うようになって柔らかくなったのが実感できます。

 

さあ、このCCクリームも1dayアロマレッスンで作っていただけます(^^)

実はそろそろレッスン料の値上げを考えています。特にオイルは、いいものを使っていただいたほうが効果が実感しやすいので・・・
値上げしてからでももちろんかまいませんが、ぜひ「自分で作るコスメ」を体感してみてくださいね!

 

 

 

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